動画で見る⇒【2ch 感動】小さな体で難病と闘い続けた娘。イッチ「ごめんね…私のせいで…」娘「ママの子供で幸せだったよ…」→最後に天国から届いた約束は…【ゆっくり】【2ch修羅場のボンビー】

2024年8月8日
2ch修羅場のボンビー

コメント（4件）

@user-zm9hf7os1v より:
2024年8月8日 7:44 PM
夫婦共に遺伝子の病気があり、ハルちゃんも病気に。可愛い天使が天国に旅立つのはつらいけど、
ママがいつの日かハルちゃんに会える日を。
返信
@fugusyadekatawa より:
2024年8月8日 8:25 PM
私が大学生の時、福祉バスの添乗員の仕事をしていてその時に、筋ジストロフィーの少年がいた。
彼は自分の病気が進行性の病で、治らない病気であることも知っていた。
ある朝、お迎えに行くと、待ち合わせ場所で両親と大喧嘩をしていた。
「だれもこんな体なんかに産んでくれなんて頼んじゃいない。
産まれた瞬間にはもうわかってたんだろ。だったらさっさと間引いてくれりゃあ良かったんだよ。
なんで、間引かねえで、育てたんだ。
今はまともに話もできるし、頭も働いてるけど、そんな状態は多分１年も持たないだろうな。
俺は多分中学校に上がったら植物人間になるか死ぬんだろうな。
どんどん出来ていた事が出来なくなり、そのうち自分で物事も考えられなくなり、死んでいくんだろうな。
いい加減にしてくれよ。もう、うんざりなんだよ。
学校に行くことに何の意味があるんだ。
朝ごはん食べることに何の意味があるんだ。
死ぬのがわかりきっている人間を飼って自己満するのやめてくれ。
おれは自分がだんだん弱って、話も出来なくなり、自分の意志も持たない状態になって迄生きたくない。
なあ、頼むよ。殺してくれ。」
何も言えなかった。
下手に口が挟めなかった。
それは親も一緒だったようで、ただ、黙って子供の話を聞く父親、泣きじゃくる母親。
私は一旦バスに戻り、状況を説明した。
運転手は自動車電話を使って待ち合わせ場所で待つ他のご家族に連絡を取ってバスが今日は遅れることを伝えてくれた。
私は再度迎えに行き、彼が胸の内を全部爆発させるまで待った。
言い終えてスッキリし、冷静になった彼は、ようやく私に気付いて
「添乗員さん。待たせてごめんね。待ってくれてありがとう。おかげでスッキリしたよ。」
と笑顔で乗り込んでくれた。
彼の予言の通り、１３歳で彼は亡くなった。
それはこの口喧嘩から２年後の事だった。
口喧嘩から１年後には言葉がしゃべれなくなり、意志疎通が困難になりつつあった。
ゆっくり唇を動かして、読唇術で意思疎通を図ろうと一生懸命頑張ってくれていて、なんとかこたえてあげたいとこっちも必死になって読唇術をみにつけた。
どんどん日増しに体は悪くなる一方だったけど、いつも笑みを絶やさず、スクールバスに乗っていた。
予言通りに深刻なまでに体調は悪化していたのに笑顔を絶やさなかったのは私や運転手に気を使ってくれていたからなんだろうか。
私も極力車内では面白おかしい話をしては笑いを取っていた。
せめてバスの中だけは楽しい思いでいっぱいにしてあげたかったからだ。
それはこの彼だけじゃなく他の利用者にとっても車内を楽しく面白く過ごしてもらいたいと思っていた。
亡くなった時は私は別のアルバイトに変わっていたので、元アルバイト仲間が知らせてくれた。
彼との付き合いは１年もなかったけど、色々なものを教わった。彼にはホント感謝しかない。
返信
@hanabee1159 より:
2024年8月8日 8:30 PM
涙が止まらない…。
ハルちゃんの明るさと思いやりに心を打たれました。
ハルちゃん、お母さんの元に生まれ変わってまた逢えるよ。楽しみにしててね。
返信
@user-yh3oe3km5z より:
2024年8月8日 8:38 PM
こんな話はつらい❗幼い子どもが…
返信